ぬるま湯に浸かる日常

あらゆることに中途半端なならず者が、好きなように好きな話をするブログ

大学の友だちと会った

今日、久しぶりに大学の友だちと会った。数日前に日程が決まってからウキウキが止まらず、そのせいか、(悪気はなかったけれど)定時1分前には会社を出てしまっていた(てへ)。最初は女子3人で集まるはずだったけれど、そのうちのひとりがサプライズゲストを呼んでくれていて、あとからメンズが3名が合流。集まった計6名の大半は卒業ぶり(その間3年以上!)の再会で、なんなら在学中に話したことのないメンバーもいたのに、会話もお酒も笑いも止まらなかった。あの時間、梅田の飲み屋にいた私たちは、完全に大学生に戻っていた。でも、真剣に仕事の話もできて、大人になったなぁ、という気もした。

なによりも、みんなから発せられる言葉のひとつひとつが、とても前向きできらきらしていて。それがすごくうれしかった。「会いたかった!」、「会えてよかった!」、「話せてうれしい!」、「いい仕事してるね!」などなど(プライバシーに関わらないようにすると表現が陳腐になってしまうので申し訳ない)。日常生活の中で、こんなにもポジティブな言葉をかけてもらえる機会って、なかなかないですよね。

あと個人的におどろいたのは、「スミスのツイートおもしろいからチェックしてる!」とか、「文章書くの得意やったよねー」、「あの頃、スミスの噂で盛り上がってん(笑)」などとみんなが言ってくれたこと。あの頃の私がだれかに影響を及ぼしているなんて、思ってもみなかった。なんだか不思議だったし、くすぐったい気分になった。みんなはそうやって、私のいいところを見つけていてくれていたんだなぁ。 

最近の私は実は、自分史上いちばん前向きでいられています。ここ何ヶ月かで会社と家以外のコミュニティを開拓したり、いまも昔も関係なく友だちに会ったりしていたら、凝り固まってたいろんなものが今月に入って突然、ふーっと緩んで、気持ちが「凪」にスイッチしたんですよね。特別なことはなにもしていないから、本当に不思議。

今日はこうやって、心の底から満たされたし、私もみんなのようにポジティブな言葉を発していきたいなと思ったので記録してみました。

じゃあ、おやすみなさい。